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バリ取りが 困難こんなん製品形状せいひんけいじょう

バリ取り機を使ってもバリ取りが 困難こんなん製品形状せいひんけいじょう存在そんざい します。 このページでは、その内容と 解決方法かいけつほうほう提示ていじ します。 まず、ワークが大きい場合は、バリ取り 機自体きじたい が大きなサイズである必要があります。  オーセンテックさんAuDeBuオーデブ 1000は、 はば 1000mmのワークのバリ取りが可能です。 大きなサイズに対応する場合は、 はば 1300mm までのワークのバリ取りが可能な、 AuDeBuオーデブ 1300が 用意ようい されています。
オーセンテックさんAuDeBuオーデブ のようなバリ取り機では、バリ取りが行 われている間、ワークがテーブルに いた穴にエアーで 吸着きゅうちゃく されます。 そのため、小さな 形状けいじょう の場合は、ワークが飛ばされるなどの 問題もんだい が発生しますが、ほとんどの場合、 工夫くふう によって 解決かいけつ できます。 

1.  製品せいひん極端きょくたん に小さい 製品せいひん

吸着穴きゅうちゃくあな のピッチよりも小さな 製品せいひん だと、ワークがブラシが当たった時に飛ばされてしまいます。 これに対応するための方法は、 おおむ ね3 種類しゅるい となります。
1つ目は、 吸着穴きゅうちゃくあな製品せいひん形状けいじょう の組合せを 工夫くふう して 固定こてい する方法です。 例えば、大きなワークを小さなワークの 一部いちぶ の上に乗せて、小さなワークを 固定こてい するわけですが、この方法は、一度に、小さなワークの 全体ぜんたい のバリ取りを行う事が出来ないというデメリットがあります。 

2つ目 の方法は、 ミクロジョイントを はな さずにバリ取りに ける方法です。 この方法は、 バリ取りを行った後で、ミクロジョイントやワイヤージョイントを外すだけなので、タレパンやレーザーの 後工程あとこうてい でバリ取り機を使う場合は、かなりお すす めです。

3つ目 の方法は、 粘着ねんちゃく テープを使って、板に 固定こてい してからバリ取りを行う方法です。 ワークよりも大きな板に、 両面りょうめん テープを っておき、その上に小さなワークを 何個なんこ り付けた 状態じょうたい で、バリ取りを行うというものです。  現場げんば で使い易い り付け用の板を 考案こうあん して実行しておられる会社もあります。

2.  立ち上がりが大きい 製品せいひん

AuDeBuオーデブ など、ブラシ式バリ取り機でバリ取りを行うワークは、 平面へいめん に近い 形状けいじょう理想りそう となります。  はこ に近い 形状けいじょう の場合、 上側うえがわ のみしかバリ取りができなくなります。 多くは、 製品せいひん が板の 状態じょうたい に近い 段階だんかい ( 曲げや 溶接ようせつ の前)にバリ取りを行う事で 解決かいけつ されます。  板状いたじょう のワークでも、 突起とっき したエンボス加工や張り出し 成形せいけい ( 板金屋ばんきんや さんでは しぼ りと言う事が多い ) があると、 これが 悪影響あくえいきょうおよ ぼす 事があるので注意が必要です。 
この理由により、ブラシ式バリ取り機は、 一般的いっぱんてき に、タレパンやレーザー 加工機かこうき直後ちょくご位置いち設置せつび されます。

3.  突起とっき とバリの 方向ほうこう逆方向ぎゃくほうこう の場合

この図の 上側うえがわ下側したがわ の図では、どちらのバリ取りが 簡単かんたん だと思いますか? 上の図は、エンボスに 邪魔じゃま されてバリ取りが むつか しいと考えがちですが、 最近さいきん のブラシ式バリ取り機では、ちゃんとバリ取りが可能 です。 これに対して、 下側したがわ の図の場合 、テーブル(コンベアー)への 吸着きゅうちゃく不安定ふあんてい となりブラシが当たると 製品せいひん が飛ばされてしまいます。 最も、バリ取りが 困難こんなん なバリ取り 機泣きな かせの 形状けいじょう の例です。 この例は、こういった話を聞いた事が無ければ、 気付きづ かない 内容 ですね。




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