AuDeBu 総合情報ページ


バリ取り機と 生産管理せいさんかんり システム

生産管理せいさんかんり システムから 見たバリ取り機

バリ取り 工程こうてい は、 板金屋ばんきんや さんの 加工工程かこうこうてい の中で、最初の 工程こうてい である、 工程こうてい もしくはレーザー 加工工程かこうこうてい の次に来ます。 また、バリ取り 工程こうてい後工程あとこうてい は、曲げ 工程こうてい となります。 

機械名称きかいめいしょう で言うと、バリ取り機は、NCTもしくはレーザーとプレスブレーキの間に 設置せつび されます。 これらの 生産管理せいさんかんり を考える時に 重要じゅうよう な事は、ほとんどの場合 、バリ取り 工程こうてい は、 生産管理せいさんかんり システムとの 連動れんどう を考える必要が無いという点です。

というのは、 一定いってい自動化じどうか (人が 介在かいざい しない)を行った場合 、NCTもしくはレーザーから 搬出はんしゅつ されたワークは、そのままの 速度そくど で、バリ取りを行う事ができるからです。

生産管理せいさんかんり としては、バリ 取 り 工程こうてい は、NCTもしくはレーザーのアンローダーやシューターから出て来たワークを、例えば20 秒後びょうご に、そのままの 順番じゅんばん排出はいしゅつ できます。

この時、ワークサイズなどによって、バリ取り 工程こうてい のタクトタイムが 大きく変化する事がないという点が 重要じゅうよう です。

という事は、NCTもしくはレーザーのタクトタイムが、 均一きんいつ数十秒増加すうじゅうびょうぞうか するだけだと 考 えて 生産管理せいさんかんり システムの 運用うんよう を行う事ができます。

生産管理せいさんかんり システムの 主目的しゅもくてき は、生産がいつ わるかをシミュレーションする 事ですが、ワークによってバリ取り 工程こうてい のタクトタイムがほとんど 変化しないのでバリ取り機の 導入前後どうにゅうぜんご で、 作業指示さぎょうしじ順番じゅんばん が変わる事もありません。

生産管理者せいさんかんりしゃ から 見れば、NCTもしくはレーザーのアンローダーやシューターの 動きが少し おく くなっただけで、そこに、バリ取り 加工工程かこうこうてい追加ついか されるものと 解釈かいしゃく できます。

生産管理の 担当者たんとうしゃ の方は、新しい 加工機械かこうきかい が増えると、シミュレーションの 前提条件ぜんていじょうけん が変化するのでバリ取り機を 導入どうにゅう するという 話になった 時に、“また、 大変たいへん な思いをするのでは?”と 考えがちですが、この話を聞けば、かなり 安心されるのではないでしょうか?

バリ取り機と他の 加工機械かこうきかい の違い

板金工場ばんきんこうじょう設置せつび される 機械きかい の中で、最も、タクトタイムが みじか いのがバリ取り機です。  何故なぜ ならば、バリ取り機以外 の 加工工程かこうこうてい で、バリ取り機のようにワーク 全体ぜんたい一挙いっきょ に加工する 工程こうてい は無いからです。 また、 前工程まえこうてい存在そんざい するNCTもしくはレーザーのアンローダーやシューター などと 無人むじん での 連動れんどう が可能であるという点も 重要じゅうよう 。 さらに、この 時点じてん でワークが 二次元にじげん 、つまり板の 状態じょうたい で、ロボットによるハンドリングや、カメラによる 形状認識けいじょうにんしき容易ようい で、かなり 器用きよう処理しょり でも 比較的簡単ひかくてきかんたん実現じつげん できます。

これが、バリ取り機の 導入どうにゅう は、他のどんな 工作機械こうさくきかい導入どうにゅう よりも 失敗しっぱい が少ないと言われている理由です。




次ページは  外国人労働者がいこくじんろうどうしゃ に対する考え方 その1 です。




バリ取りレスキュー隊

バリ取りレスキュー隊にMailを送る